家出人調査・行方調査
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家出人調査・行方調査について
家族が家出した場合、すぐ警察へ届け出てみつけてもらう―そうお考えになる方も多いかもしれません。
しかし、「家出人捜索願」は大変に多く、警察では事件性が認められない場合、捜査になかなかとりかかれないのが現状です。この為、警察によってすぐみつかることは少ないのです。
また、家出、失踪中は、犯罪に巻き込まれる可能性もあり、できる限り短期間で所在確認をすることが大切になります。
人探し・行方調査の種類
人探し、行方調査を行う場合、大きく分けて「所在調査」「失踪・家出人調査」の2種類があります。
所在調査
対象者が居場所を隠していないが、居場所が分らなくなったケースです。
・恩人と連絡を取りたいが、以前の住所しかわからない
・生き別れの親・兄弟・子供に会いたい
といったものがあげられます。
失踪・家出人調査
居場所を隠す、あるいは人知れず逃げているケースです。
・夫・妻が離婚届をおいていなくなった
・配偶者が浮気相手と失踪した
・金銭、物品を貸していた相手がいなくなった
などがあげられます。
意図的に居所を隠しているという点で「所在調査」よりも探すのは難しいと言えます。
どちらの場合でも、手持ちの情報や手がかり、探すまでの時間によって、みつかられる可能性は変わってきます。お悩みになられたら、どうぞご相談ください。
家出・失踪の原因
家出・失踪の原因は様々ですが、大きく3つに分けられます。
短絡的な家出・失踪
子供であれば「親に叱られた」という理由が多く、ちょっと心配させてやろうという軽い気持ちから、「プチ家出」(※単期間家出のこと)をすることが多いようです。
高校・大学生では、勉強や受検、進路での悩み、あるいは、友人や異性とうまくいかない、一時の感情の高まりで「もっと遊びたい」「自由になりたい」という理由から家出をする場合もあります。
大人の場合、仕事や生活のトラブルから行き詰まり、「すべてが嫌になった」「誰も知らない所に行きたい」などの感情に流されたものもあります。
冷静になってから、本人は家出を後悔することが多いようです。
突発的な家出・失踪
事業・仕事上のもので、検査や監査などが入ることから、自分のミスなどの発覚を恐れて家出するケース、異性関係で浮気が発覚し、配偶者や家族から逃げるために失踪するといったことがあります。
また、病状の悪化や検査が思わしくないなどで、悲観的になり、家出することも。病気で思い詰めている場合、自殺目的の可能性もありえますので早い対応が必要です。
計画的家出・失踪
浮気相手に本気になった、双方が既婚者である、子供ができたなどから、計画して家出(駆け落ち)をするケースもあります。
他にも、仕事や家族から離れたいなどで、時間をかけて準備し、失踪することもあります。
計画的家出・失踪かどうかは、仕事をやめている、預貯金をすべておろしている、離婚届をおいていっている、住民票を移しているなど、準備がなされているなどで判断できます。
どのケースでも、家出・失踪から調査までの期間が短く、情報量があるほどみつけやすくなります。