ストーカー調査 ストーカーの身元を確認したい

ストーカー調査 ストーカーの身元を確認したい

通勤のときによく一緒になる男性がいて、最初は偶然だろうと思っていた。
でも、電車で同じ車両になる、近くに来る、隣に座る、といったことが続いて、気になる。

時間をずらしたが、しばらくするとその時間で駅手前の道で立っているようになった。
私が駅に行くと後ろからついて来る。
「つきまといわないでください」と言ったら、「家が近いから偶然だよ」と笑い出して、気持ちが悪くなった。
家族に相談して、朝、駅まで送ってもらうことになった。

これで終わると思ったら、帰るときに会社の前で会った。
「偶然だね」と言われたので無視して会社に戻り、事情を説明した。
上司に警察に相談に行くようにすすめられ、相談した。

ただ、相手とただ会った、偶然と言っているだけで、交際を申し込まれたなどがないことから、表だっての対応が難しいとのこと。
怖いので、通勤は時間をバラバラにしたり、家族や会社の人とできるだけ一緒に移動するようにした。

でも、今度は外出先や近所で何度も会うようになった。
「よく会うよね、縁があると思わない?」と言われたりするので、とにかく気持ち悪い。
だんだん家から出られなくなった。

親がみかねて、相手側に苦情を言おうと探したが、そうするといない。
相手の家族に話してやめさせる方がいいのではということになり、ストーカーをしている証拠と、ストーカーの身元を確認したいと相談した。

ストーカー調査結果
ストーカーとしての「待ち伏せ」「つきまとい」の証拠をとると共に、相手の身元を確認を行わせて頂きました。

・朝、駅で2時間以上待つ、ご依頼者様が駅へ移動すると自分も移動
・対象者の住所は隣駅にはるかに近く、家自体は近所ではない
・ご依頼者様の勤務先で帰宅時間前後、数時間の待ち伏せ
・ご依頼者様のご近所を数時間くり返し移動
・友人と携帯で連絡しながらご依頼者様の行く先を確認し移動(友人とご依頼者様を尾行する形)
上記の状況を撮影・確認し、調査のご報告をさせて頂きました。

その後
親が本人に連絡したところ、最初は「ストーカー行為は行っていない、ただの偶然」という返事だった。
仕方がないので、弁護士から、本人と相手家族に、証拠の説明と、ストーカー行為をやめるように注意したもらった。
それで、やっとストーカーを認めての謝罪があった。
「偶然から運命を感じて恋愛に」と思われたかったとか、待ち伏せされても怖いだけなのに。

連絡・接近禁止の念書と、慰謝料として、調査費用分を受け取った。
あれから一度も会っていないので、終わったと思いたい。

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