ご近所トラブル調査 車への悪戯
新車を買ったところ、一週間で助手席のドアに長い傷をつけられた。悪戯だと思い、あきらめて修理した。
そうしたら戻ってきた翌週にも傷をつけられた。
警察に相談して巡回を増やしてもらうことにはなったが、ボンネットにもひどい傷がつけられてしまった。
恨まれるような覚えもなく、悩んだ。
車は家の敷地内においているが、車庫がないので、庭に入れば傷がつけられる。
修理してもまたやられるのではないかと思って相談した。
ご近所トラブル調査結果
家族全員の留守を狙っていることから、近隣、または知り合いの可能性が高いと判断し、敷地内で車の周辺からは見えない形で監視カメラを設置させて頂きました。
結果、ご近所の方がご依頼者の留守を確認し、車に硬貨で傷をつけているところを撮影。
調査書と動画を証拠としてお渡ししました。
傷をつけた相手はご近所ですが、直接のおつきあいはなく、「自分が乗りたかった車でうらやましかった」と一方的な嫉妬が動機でした。
相手ご家族を含む話し合いの結果、警察に被害届けを出さない代わり、修理代と調査費用、反省の手紙をお受けとりになったとのことでした。
車やバイク、自転車、手手者、塀などへの悪戯では、嫌がらせもありますが、一方的な嫉妬や、遊び半分ということもありえます。
くり返されるようであれば、防犯カメラ・監視カメラをつける、探偵による調査を行うなども方法です。
嫌がらせ、悪戯でお困りなら、どうぞご相談ください。