離婚調停むけの証拠確保 子供の親権をとりたい

妻の浮気から離婚を考え、浮気調査を頼んだ。
浮気の証拠はとれたが、弁護士には子供が小学生低学年なので、親権が難しいと言われた。
浮気はしているが、専業主婦なので離婚になかなか同意しない可能性もあると。
妻は浮気をしている上に、家事や育児をろくにしていないのに、なんとも不条理だと思った。

離婚調停むけの証拠確保 子供の親権をとりたい

なんとかならないか弁護士に相談したところ、「育児放棄」の証明ができればと言われ、証拠を集めはじめた。
すすめられて日記やデジカメで毎日を撮影した。
妻がいつ帰宅したかなども手帳に書いた。

かなり集めてから、自分が泊まり出張ということに して外出。
妻は予想通り、子供を置いて浮気相手のところへ、朝帰りどころか、帰らず昼まで外出。
子供は翌日一人で起きて学校に行った。これが2回。

先に子供には話をしていたし、このときも携帯で話をしていたが、「早く離婚できるといいね」と言われ、泣けた。
子供の方がしっかりしていた。

その他もまとめ、弁護士のゴーサインが出たので離婚話を開始。
協議(離婚)で終わらせたかったが、離婚は浮気があったので同士するが、親権だけはゆずれないと言われたので離婚調停を起こした。
「朝起きない」「食事を時々しか作らない」「家計費の使い込み」などの説明もしたが、「幼い子供をおいて浮気相手の所へ宿泊」が調停員には一番納得された気がする。
離婚調停4回、離婚話から半年で、親権をとって離婚できた。

調査員より
浮気調査・行動調査は、ケースによって、子供への虐待や放置がわかることもあります。
親権を希望するときには、確かな証拠を確保した上で、話し合いや調停にすすまれた方がいいでしょう。

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