浮気と義理の家族との関係

夫・妻の浮気が発覚。
復縁や離婚の話をすすめるときに「義理の家族(相手配偶者の家族)」とトラブルになることがあります。

浮気と義理の家族との関係

次のようなケースもあります。

「夫が浮気をしたので話し合い中、姑に『男の浮気ぐらい多めに見ろ。家の居心地が悪いのだから浮気をするんだ』と言われた。
夫はまるで反省していないようで、夫婦の問題を姑に愚痴り、その度にこちらが責められて参っている」

「夫の浮気がわかったが、義理の家族が夫の嘘を信じ、復縁をすすめてくる。おかげで離婚の話が進まない」

「妻の浮気がわかったら、実家に子供を連れて帰られた。『浮気はしていない、夫の暴力があった』と言い出して、連絡がつかない。妻の父母からこちらの有責で離婚の話をされて困っている」

「義理の家族(相手配偶者の家族)」は、どうしても配偶者側に立つことが多くなります。
中には、話し合いに協力してくれることもありますが、無理に復縁や離婚をすすめてくることも。
たとえ、今までの関係がよくても、離婚となり、慰謝料や親権がからむことで、険悪になることもあります。

復縁・離婚どちらの場合でも、浮気の証拠はきちんと確保し、第三者にも説明できる形で残しておきましょう。

「配偶者に嘘をつかれ、義理の家族が信じてしまった」「義理の家族が一方的に復縁・離婚させようとしてくる」などがあれば、弁護士に相談し、話し合いをすすめる方がいいでしょう。

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