夫、妻の浮気を追求する前に

「夫(妻)が浮気をしているのに、友人だと言いはり、浮気を認めようとしない」
「浮気らしいメールをみつけて問いつめたら、逆ギレされた」
「浮気があやしいようだったのでカマをかけたら、携帯にもパソコンにもロック。まったく確かめられない」
「浮気について問いつめたらひどい夫婦喧嘩になり、そのまま実家に帰られた。こちらが悪いと離婚を切り出され、話し合いもできなくて困っている」
夫、妻の浮気でお悩みの場合、このようなこともあります。

夫、妻の浮気を追求する前に

浮気について配偶者やパートナーへ聞く場合、多いのは「浮気の否定」「ごまかし」です。
いろいろな言い訳をしたり、「信用がないのか」と不機嫌になったり、逆ギレや泣き落としをすることもあります。
はっきりとした証拠がない疑いの段階では、浮気を認めて謝罪するのは少ないのです。

逆ギレの中で、暴言を吐いたり、暴力をふるう、あるいはいきなり家を飛び出すこともあります。
実家に帰られたり、友人の家やビジネスホテルなどに行くこともあれば、浮気相手の家へ家出することも。
こうなると話し合いにまでに時間がかかってしまうことが多くなります。
中には、「暴力をふるわれる」「あちらが浮気をしている」など、家族や友人にまったくの嘘をついてこじれたケースもあるのです。

夫、妻の浮気を追求する前には、言い訳のできない「浮気の証拠」を取りましょう。
はっきりした証拠があれば、浮気の事実確認もできますし、復縁、浮気の話し合いもすすみやすくなります。
浮気相手や周囲が絡んだ話し合いでも、トラブルを最小限にすることができます。

浮気を追求した際に、離婚話になる可能性もあります。このようなときにも、法的に有効な浮気の証拠は大切です。

離婚の可能性がある、もしくは、浮気による離婚をご希望であれば、法的に有効な浮気の証拠として、不貞行為の証明を複数回、確保なさった方がいいでしょう。
その上で、弁護士に離婚ついて相談しておくなど、夫、妻の浮気を追求する前に十分に準備なさることをおすすめします。

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