友人がストーカーになったとき

探偵へのご相談では「ストーカー」に関するものも多くあります。
「元恋人」「元夫や元妻」がストーカーになることはニュースなどでも多くありますが、なかには、「友人(元友人)」がストーカーになることもあります。
この場合の「友人(元友人)」は、異性、同性を問いません。

友人がストーカーになったとき

「友人(元友人)」がストーカーになる理由は様々です。

恋愛感情を持っていたが、うまく表現できなかった、友達以上になれなかった、ということもあれば、親しさや憧れから「いつも近くにいたい、知りたい」「家族のようになりたい」とエスカレートすることも。
あるいは嫉妬などから「彼(彼女)のようになりたい」などと真似をする、つきまとう、いったものまであります。

今まで知っていた友人では、考えられない行動をとることもあり、予測がしづらいことが多いのです。

こういった被害に悩まされることもあります。

「友人として普通に付き合っていたはずが、いつも一緒にいたがるようになった。困ってことわったら、あとをつけてくる、つきまといをくり返すようになった」
「毎日異様な回数のメールや電話があり、迷惑なのでやめてくれと言っても聞き入れない」
「 家の外や学校、会社、駅などで待ち伏せをくり返す」
「使用している服や物を盗まれた」
「怖くなって友人としての付き合いを拒否したら暴言をはかれ、周囲に悪質な噂を流された」

友人だったからといってストーカー行為への油断は禁物です。
できるだけ早く周囲に相談する、また、安全を一番に考えて行動なさった方がいいでしょう。

また、同性がストーカーになった場合は、危機意識が低くなったり、誰かに相談しようとしても「仲がよかった反動ではないか」と勘違いされてしまうことも。
警察でも危険性が低いのではないかと思われてしまうことがあります。

ストーカー行為で困っている場合、いつ、どこで、どんなことをされたか、実害があったことなどを時系列順でメモしておきましょう。
できれば録音、映像も保存しておくと、ストーカーの証拠となりますし、他の方や警察へも説明しやすくなります。

ストーカーに関する証拠取り、ストーカー対策でお悩みなら、どうぞご相談ください。

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