息子が浜松に家出での行方調査

夏休みから、息子が書き置きをして家出をしました。
家族と喧嘩をしたわけでも、いじめを受けていたということもありません。

警察にも届けましたが、「本人の意志で事件ではないから」と、捜索はしてもらえませんでした。

男子の場合、女子より危なくないといったことを周りに言われましたが、心配で。

事件前に「浜松の知り合いのところに行く」と聞いていたお友達がいて、駅までは行ってみましたが、素人が探すのは無理だと思いました。
義父母に相談したら、興信所をすすめられました。

住んでいる県ではなく、最初から浜松の興信所にすれば、地元だから少しは安くなるのではと相談しました。
住んでいる県でふたつ興信所に見積をとりましたが、そこより安かったです。

一度自宅に来てもらって、話をし、息子の部屋を確認してもらいました。
あとは進捗をメールで伺っていました。

九日目で、興信所の担当さんから、息子の写真が確認のために送られてきました。
まちがいなく本人でしたので、すぐ連れ戻そうとしたのですが、その前に打ち合わせをすすめられました。

頭ごなしに怒らない、家出の理由を確認する、家出先とも落ち着いて話し合うなど、教えてもらい、夫婦二人で迎えにいきました。

家出先の方では、『SNSで、進路のことでうまくいかず、死にたいほど悩んでいると相談された。少しでも気分が変わればと思った。親御さんとは、時々メール連絡をしていると聞いていた』と言われました。
やりとりのメールもみせてもらったので、事実です。
お礼を申し上げて、その日のうちに息子を家に連れ帰ることができました。
本当にお世話になったので、後で夫がお礼にいきました。

昨年から部活に夢中で成績が下がり、息子が自分で志望校を変えたのですが、それで悩んでいたそうです。
全然悩んでいるように見えず、気づいてやれなかったことを反省しました。

本人の希望で志望校を元に戻し、勉強にがんばっています。
今は話す機会をなるべく作りながら、見守っています。

調査員より

パソコンの履歴、ご友人への聞き取りなどから、行く先を割り出しました。
その後、本人と思われる方を写真で確認して頂き、実際に迎えに行くという形になりました。

最近の家出は多様化し、みつけづらいことも増えてきました。
「家族が忙しく会話が少ないため、なかなか悩みが相談できない」
「SNSなど今までに接点のない人に相談したり、頼ることがある」
「地域に関係なく、遠方への家でもある」
といったこともあります。

ご家族の家出、行方不明でお悩みになられたら、どうぞご相談ください。