裁判資料の内偵 目撃者を探したい
家族が事故をおこした為、話し合いで賠償するつもりでした。
しかし、家族の説明と相手方の説明が大きく違っていました。
家族の説明では過失が少なく、相手の説明ではこちらが全部悪いという状態です。
賠償金額もかなりのものでした。
結局、示談ではまとまらず、相手側から損害賠償で裁判を起こすと言われました。
家族は「通行人が見ていたと思う」言うのですが、誰が通ったかなどもわからないですし、そこにいってみても人通りは少なく、見ている人(目撃者)を探せませんでした。
友人からこちらを紹介され、相談しました。
2週間ほどで目撃者がみつかり、二人の方に証言をして頂けることになりました。
家族とも一切面識がない方だったので、偽証の疑いをかけられる可能性もなかったです。
おかげで賠償も軽くすみ、相手とのやりとりも早く進みました。
調査員より
事故の時刻の前後1時間を目安とした通行人への聞き込みや、周辺にお住まいの方へ聞き込みを行いました。
時期がそれほどあかなかったことから、複数の方が覚えておられました。
ご依頼者のご家族ではなく、相手の不注意が大きいと確認されたとのことで、事実確認ができてからはスムーズにすすまれたとのことでした。
(※ご本人がわかる可能性がある為、事故内容は伏せさせて頂きました)
事故や事件での目撃者・証人をお捜しの場合は「日付の記憶が残っている」できるだけ早めの確認をおすすめします。
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