いじめ調査 骨折をきっかけに「いじめ」が発覚
「転んで腕を折った」というので、小学生の息子に学校を休ませていた。そのとき、頭を洗うために久しぶりに一緒に風呂に入ったが、身体に妙に痣が多いことに気がついた。
最近、学校のことを聞いてもあまり話さなくなったのも気にかかる。遊びにくる友達はいるし、杞憂かとは思ったが、なにかあってからでは 遅いと考え、依頼した。
調査結果が出てから、子供といじめていた相手の子供と親と同席で話し合った。
その後、いじめはなくなっている。
調査員より
調査員より 子供さんが数人のお子さんに、プロレスごっこの技を「かけられる側」に ずっとなっているという状態でした。腕を折ったのもそれが原因でしたが、周囲は遊んでいての怪我と思っていたようです。
嫌がっている相手に技をかけたり、ぶつかっていったり、また怪我までさせるということは、 子供の「遊び」ではなく、「いじめ」です。
状況証拠の確保と、ケガについても診断書を取って頂き、いじめの状況を詳しくご報告しました。
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