浮気相手ときっぱり別れさせたい

浮気相手ときっぱり別れさせたい

夫・妻が浮気。浮気相手ときっぱり別れさせて復縁したい――
そうお考えになって浮気調査をご依頼頂くことも多くなってます。

次のようなご相談もあります。

「配偶者が浮気。浮気相手と別れさせ、今後連絡をとらないようにさせたい」

「配偶者の浮気がわかった。話し合って、浮気相手と別れると言われたが、まだ浮気相手から連絡があるようで……浮気が続いているのではと不安」

 

浮気相手と別れさせたいときは、まず、浮気の事実の確認と証拠の確保を行いましょう。
浮気の証拠がなければ、配偶者から言い逃れや嘘をつかれ、うやむやになってしまう可能性もあります。

浮気の証拠が確保できたら、配偶者と浮気相手の関係を考え、対応を選びましょう。
下記のような方法があります。

・浮気の慰謝料請求
浮気調査により法的な浮気(不貞行為)の証拠をとり、配偶者、浮気相手の両方、またはどちらかに慰謝料の請求を行います。
浮気相手側に慰謝料請求することで、浮気が終わることも多いものです。
ご自身で内容証明を送る方法もありますが、弁護士を通してすすめる方がスムーズに進む確率が高いようです。

・接触禁止の念書
こちらも浮気調査により浮気の証拠をとり、話し合い、もしくは内容証明により、配偶者と接触をしないようとり決め、接触禁止の念書にします。
接触禁止を破った場合の慰謝料を明記することも多くなっています。
弁護士経由で、慰謝料請求と念書の併用で行う方法もあります。

・浮気の継続について対応
配偶者か浮気相手、もしくは双方に対し、「接触禁止を破った場合に念書内容の請求を行う」「次に浮気があった場合、より重く訴えを起こす」と説明するのも方法です。
より重い慰謝料の請求や、相手の配偶者、会社への通知などは、浮気の抑止力の1つになります。

・浮気相手側のみとの話し合い
配偶者側が浮気相手に入れこんでいる形で、浮気相手側はそうでもないと思えるときや、援助的な関係の場合、浮気相手が既婚者などの場合、浮気相手側のみとの話し合いですすめることもあります。
「配偶者には知らせず、浮気相手側から別れを切り出す形にしたい」「浮気を知らないことにしたい」といったときにとられる方法です。
ただし、より隠れて不倫関係が続くこともあります。
念書の併用などもお考えになった方がいいでしょう。

 

浮気の証拠が不十分ですと、浮気相手側から名誉毀損として訴えられるなど、トラブルになることもあります。
このとき、配偶者側が今まで認めていた浮気を否定したり、浮気相手と口裏を合わせて反論してくることも。
中には、浮気の調査報告書を家から探し、破棄しようとした配偶者もあります。
浮気の証拠確保と保管には、充分注意してください。

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