浮気の発覚で多くなったもの・少なくなったもの

浮気相手との旅行

ここ10年ほどで、浮気の発覚理由で多くなったもの・少なくなったものがあります。
浮気の発覚で多くなったものとしては、やはり携帯、スマートフォンのメール、LINEのやりとりなどです。

大きく分けると、下記のようになります。
・メール
携帯、スマートフォン、パソコンなどのメールです。
浮気の発覚原因では一番多くなっています。

・デジタル画像
携帯、スマートフォン、パソコン、あるいはSDカード、USBメモリなどにあった写真画像から浮気が発覚するケースです。

・SNS
Facebook、LINEなどのSNSでのメッセージ、やりとりなどです。

・GPS関係
車のGPSや、スマートフォンのGPSアプリ(居場所確認アプリ)などからわかることもあります。

ネット環境や電子機器が発達し、それを利用しての連絡が増えたといえます。
時間や場所を問わず連絡しやすい、内容が他の人に気づかれにくいという点も大きいようです。

 

逆に、近年、浮気の発覚で少なくなったものもあります。

・写真やカメラのフィルム
デジタル化でアナログ写真や現像前のフィルムなどから浮気がわかるということは少なくなりました。
ただし、浮気相手とのプリクラ、旅行先の写真などからわかることはあります。

・ラブレター
ラブレターやカードなど紙の手紙で、目に見える形で残すということは減ったようです。

・お店のDM(ダイレクトメール)や会員証
浮気相手と利用したお店などの会員証です。
ある程度はまだありますが、携帯やスマホメールでのお知らせの方が多くなり、郵送が減っているので、目にすることは減っています。

・内緒で部屋を借りている
自分名義で部屋を借り、浮気相手を住ませている形です。
今は部屋を借りる割合が減っていることと、借りるときも浮気相手側名義であることも多いようです。

・毎月の振込
以前は、浮気相手への口座への毎月の振込履歴で浮気がわかったケースもありました。
今は複数口座をもったり、オンラインバンクを利用することが増えている為、確認が難しいようです。
また、浮気相手に定期的にお金を入れるという形も減ってきているようです。

ただし、こういった発覚は完全になくなったわけではありません。
浮気を思わせる手紙や異性の写真、内緒で部屋を借りていた、金銭の出入りがおかしい――気になることがあれば、他に浮気の兆候がないかを確かめ、冷静に判断しましょう。

浮気の疑いが強い、あるいは浮気だと確信された場合は、浮気調査で証拠を確保の上、復縁・離婚にむけてすすまれた方がいいでしょう。

いつでもどこからでもご相談頂けます

ご相談は完全秘密厳守、匿名でもご相談頂けます。お気軽にご利用ください。
お電話でご相談LINEでご相談メールでご相談

サブコンテンツ

このページの先頭へ