浮気で別居からの復縁

浮気で別居からの復縁

夫・妻の浮気から別居している。離婚はしたくないので復縁したい――
復縁ではこういったお悩みもあります。

浮気でトラブルはあったが、まだ愛情があるので復縁したい。
あるいは、幼い子供さんがいらっしゃる方で、子供の為にもやりなおしたいというご希望も多いようです。

別居からの復縁をお考えの場合は、まず冷静な状態での話し合いを行いましょう。
怒ったり、泣いて話ができない状態ですと、話し合い自体が難しくなります。
お互いが途中から冷静になれないと思えたら、話し合いを一時打ち切って落ち着く方がいいでしょう。

最初から、第三者の同席をしてもらうのも方法です。
ただし、義理の家族やどちらかの友人などの同席で、一方的にどちらかが責められる形になったりすると、関係が悪化することもありえます。
同席してもらう方は慎重に選んだ方がいいでしょう。

話し合いでは、やりなおしたいことを伝え、浮気相手との別れを確認します。
離婚を考えていないときには、離婚自体についてふれない方がいいでしょう。
中には「離婚はしたくないが、浮気相手とも別れたくない。浮気を黙認してほしい」といった勝手な希望もあります。
相手に浮気の反省があるか、家庭をどう考えているか、落ち着いて判断しましょう。

話し合いで復縁すると決めた場合、早めに同居に戻られた方がいいでしょう。
一般的に、別居期間が長いほど、復縁はしづらくなるようです。
また、別居を利用して、浮気相手がより配偶者に接近したというケースもあります。

浮気相手に対しては、慰謝料請求や今後の接近禁止の念書など、浮気の再開防止の対応をとります。
このとき、弁護士経由にした方がスムーズに進むことが多いようです。

 

「夫・妻が浮気相手に夢中になっており、離婚の話をされ、別居している」ということもあります。
この場合、浮気相手側の状況確認を行われた方がいいでしょう。
浮気相手側にじつは他にも恋人がいた、お金目当てだった、配偶者とは結婚する意志がなかった、などといったケースもあります。

また、浮気相手と恋愛気分で盛り上がっていても、慰謝料や養育費、仕事の関係など、今後について冷静に話をしたところ、それぞれが冷静になって別れた、時間がたつことで気持ちがさめた、ということもあります。

浮気から離婚の話が出ている場合、対応は慎重になさることをおすすめします。

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